合衆国には
極右コメンテーターというような職業があって暴言を吐きまくっていたりするらしいのですが、どれだけ責められてもテレビやラジオから消えてなくならないのが日本と異なるところです。ラッシュ・リンボー氏もその一人で、自身の発言がテレビ局の経営状況につながらないあたり、合衆国社会はそこまで進んでいるのかという恐怖もあります。
【“リンボー、シーハンの「知性」を攻撃”の続きを読む】
中東の政情不安(誰が助長してるんだか…)もろもろで原油価格が高騰しています。ガソリンスタンドの価格は2ヶ月ぐらい前の世界情勢を反映すると言われていますが、じりじり上がりつづけてうちの近所では今リッター平均135円にまでなりました。輸送業界にまともにパンチを与えています。
【“石油高騰の裏事情(USA)”の続きを読む】
改憲論議が高まるなか、改憲を考えるグループから「国民投票法」の案が示されています。単に手続法と考えてあまり重く見ていなかったのですが、どうも現実はさにあらず! 国民投票の話に限ってメディアを封殺したりできるように、法文の後ろのほうでこちょこちょいじっているらしいのです。
【“言論を封殺する時限立法”の続きを読む】
未曾有の大災害であったカトリーナへの対応についてはもうすでにあれやこれや言われ尽くした感があります。そろそろ世の中の関心も他のものへ移りつつあるのでしょうか…。総まとめとも言うべき皮肉たっぷりの『小テスト』を見つけましたので以下に翻訳して掲載します。
【“大統領にシンプルなテスト”の続きを読む】
政府与党は総選挙での勝利を受けて、まず『公約』である郵政民営化法案を通し、その後
憲法改正のための国民投票法案を来年の通常国会で提出するという方針を打ち出しました。ということは、国民投票が現実のものとなるまでにはまだ数ヶ月があるということで、それまで憲法をめぐって侃々諤々の大論争となるものと想像されます。
【“あと数ヶ月、NOと叫ぼう”の続きを読む】
25日付け朝日新聞朝刊で、
横須賀の海上自衛官数人が麻薬所持・使用の疑いで逮捕されたニュースが報じられていました。逮捕されたのは敵との最前線に立つ潜水艦乗組員ということで、極度のストレスのなか薬物に負けたとも想像されますが、記事にはそこまで突っ込んで書いてはありませんでした。しかし気になることがあります。
【“薬物に染まる兵士たち”の続きを読む】
9月24日、全米各地で反戦集会が広く開催され、今まさにホワイトハウスに向かわんとしているところですが、これに先立って22日に全米の15紙に
イラク戦争反対の広告記事が掲出されました。左側に政府トップの写真が載って、"They lied."(彼らは嘘をついた)。右側には大量の戦死者の名前が小さな文字で載って、"They died."(彼らは死んだ)とあります。
【“They lied, they died”の続きを読む】
アメリカを始め世界各国がイラクにかけるお金ときたら膨大です。アメリカ市民の税金だけで相当かかっていて、復興に使われているならまだしも、
政府関係者の私企業に流れているという話もありますからばかになりません。武装勢力の掃討にもかなりのコストがかかっているようです。以下に翻訳記事です。
【“米軍の弾は当たらない?”の続きを読む】
いま新聞紙上でふたつの核問題について連日報道がなされています。ひとつはいわゆる6ヶ国協議。日本に対しては核の直接的脅威がかかっています。もうひとつはイランへの核査察問題。こちらは地球の裏側ということで危機感を持つ人が少ないような気がしますが、日本の石油の15%だか20%だかを依存する国ということで、話の行方によってはシャレにならない事態となります。
【“核をあれこれ考える”の続きを読む】
フォックス・ニュースのビル・オライリー氏が『国連が潰れたらよかった』と発言したことは
先の記事で取り上げました。当然のごとく国連事務局は反発し、フォックスニュースに対して
公式謝罪を求める抗議文書を送りました。しかしここで懲りないのがオライリー氏。前言を翻すようすはまったくありません。
【“国連破壊発言「からかっただけ」”の続きを読む】
平和外交をすることについて、「国民が拉致されても返せと叫べばいい」だけだという平和外交に消極的なコメントを某所で読みました。おそらくは『流し』とか『通りすがり』というタイプの、匿名性に匿名性を塗り固めた方からのコメントであったかと思いますが、平和外交そのものの弱点を突いている意見ではあるなと思い単純に忘れ去ることができませんでした。
【“平和外交のジレンマ”の続きを読む】
民主党の新党首となった前原氏はインタビューで、「改憲により集団的自衛権を明確にする」方向で党内をまとめる意向を示しました(これについては、小泉総理と意見は大差ないようですね)。他の政策いかんはともかく、集団的自衛権については党内で異論もあります。重要な話題ですのでこれだけは譲れないという議員が党を割って出ていくという予測もありますし、民主党にはもはやその気力体力はないという予測もあります。
【“USA、憲法をありがとう”の続きを読む】
ハリケーンに関して、ネオコン翼賛テレビ・フォックスニュースで花形のビル・オライリーがまたまた妄言です。「殺せ」とか「破壊しろ」とかいう論客がテレビでまかりとおるのがフォックスというところです。メディアの偏りが叫ばれる日本ですらこのような表現はとらないのではないでしょうか? 以下に翻訳して載せます。
【“「ハリケーンで国連が潰れたらよかった」”の続きを読む】
合衆国ではシンディ・シーハンという一人の母親が世論を大きく動かしました。彼女の息子、ケイシーがイラクで死んだ、そのことがきっかけでした。ケイシーが死んだのは、イラクで米兵の身の上に起こることのつい何百分の一の出来事でしかありません(辛い話ですが、全体から見ればそうなってしまいます)。が、シンディはその出来事により大きく決心し、全米を巻き込む抗議活動に打ち込むようになりました。意見の違いから家族に溝もできてしまいました。それでも、米国市民の6割強が、アメリカ軍がイラクでやっていることに疑問を抱くようになりました。
【“人身御供を提供するまで”の続きを読む】
小泉総理は『抵抗勢力』と自分との対比のなかで支持を勝ち取ってきたという意見を読みました(ブログ『
世に倦む日々』)。なるほどなと思いました。これまで自民党の長老たちに「猫の首に鈴」とばかりに引導を渡してきましたし、郵政の問題でも賛成反対を明確にさせ、民営化反対議員を抵抗勢力と見なして、結局は自民党を出て行かざるを得ませんでした(しかもその後の選挙で惨敗です)。
【“抵抗のさなかに生きる宰相”の続きを読む】
日本政府も「チームマイナス6%」の標語を掲げて地球温暖化防止に取り組んでいます。あちこちのポータルサイトでもロゴマークを見かけますし、パフォーマンスの得意な総理大臣自らがチームマイナス6%のポスターに出演して(本意はともかく)熱心さをアピールしています。
【“地球温暖化防止のツボ”の続きを読む】
広い意味でのNPOがいま注目されています(法人であるなしを問わない)。行政や企業のできない・やらない分野に効率的に手が届くということで、特に行政との協動が期待されているところです。ともするとコストダウンの手段に使われがちなNPOではありますが、NPOはそもそも自発的に動いている集団であるということをきちっと理解して、よい関係を築きつつ社会に貢献しようという動きもあります。
【“NPO活動支援と怖い考え”の続きを読む】
初めまして。JINと申します。他の場所で
別テーマのブログもやっています。
最近、ネット上を巡っているうち、世界の平和のことや、政治のことについて憂えたりすることがある一方で、微力でもなにかやってみたいと思うようになりました。その一つとしてこれまた小さな力ではありますが、ブログというスタイルで、意見を伝えてみたいと思い、今ここに開設したわけです。
今後ともお見知りおきを…。
最初の話題は9・11衆議院選挙です。
大阪2区で自民党の新顔として(刺客とも呼ばれました)川条志嘉さんが当選されました。近畿地区の新聞では「小泉改革を叫ぶ新人当選」と、選挙を総括して複数回記事になっていました。これには一つ理由があります。彼女は昨年の参議院改選の折り、和歌山選挙区から民主党公認候補として出馬し、落選していたのです。
【“ブログ開設!第1投稿は「鞍替え」”の続きを読む】